『イチローの直筆サイン入り、2007－2008年試合用ミズノ製バット（PSA/DNA証明書付き）』です。このバットは市場で多数出回っている「サイン入りの試合モデルバット」ではなく、バット職人の久保田五十一氏がイチロー用に大切に製作した試合用バットです。ノブにも試合用を示す51がレーザーで刻印されています。このバットはミズノ社が「ビッグM」ロゴからランバードロゴに変えた初年のバットです。バレルのICHIRO 51ロゴも旧型のロゴです。どの選手よりもバットを大事にするイチロー選手が、久保田氏が一本一本を大切に製作したバットを手放すのはレアですので、彼の試合用バットは非常に入手困難です。未使用の試合用バットは、イチローが使い古した実使用バットよりも人気があり入手困難です。バットは未使用ですが細かいキズなどありますので細部まで気にされる方はご入札をご遠慮ください。 イチロー「試合用」と「試合モデル」バットの違い： この「試合用バット」と大量に出回っている「試合モデルバット」の違いは、まずは材質です。素人が裸眼では確認出来ませんが、久保田氏は「イチローの試合用バット」に高材質の木をかなり厳しい目で選んでいます。  そして一番わかりやすい見分け方として、イチローコレクターならご存知ですが、2007～2008年のバットのノブには51がレーザー刻印されております。サイン用の試合モデルバットのノブには「51」はレーザー刻印されていません。2007年以降のもので、レーザーではなく細い文字の51刻印が入っているバットは、試合用のバットではありませんのでご注意ください。2009年以降のイチローの試合用バットのノブには、51と特別な製造番号が刻印されております バットの証明： このバットには、米国一の直筆サインと実使用バット鑑定サービス社PSA/DNA社の鑑定書が付きます。バットの鑑定者はサインを鑑定する事は出来ません。 GOOD EYE SPORTS社から購入させていただいたものです。コレクション整理のため出品いたします。よろしくお願い申し上げます。